火災報知機と火災感知器
火事になったとき大活躍するのが火災報知機ですよね。よく小中学校では、イタズラで押されてしまったりなどで大きな音が出てしまうこともありますが、やはりその大きな音も私達の安全を守ってくれている証拠ともいえそうですね。さて、火災報知機といえばやはり大きな音を出すイメージが強いと思いますが、うえに挙げたような押して音を出すタイプと火災感知器が感知して火災報知機が作動するものもあります。それでは、下では火災感知器と火災報知機の関係性について調べてみたので書いてみたいと思います。
火災報知機と火災感知器の関係性
まず火災感知器ですが、火災感知器には熱を感知するもの(周囲温度がある一定の温度上昇以上になったときに作動する機器)、煙を感知するもの(火災時に発生する燃焼生成物:煙を検出したら作動するもの)、炎を感知するものなどがあります。これらを火災感知器が感知することによって、大きな警報を発したり消防機関に通報するようになる機器の総称を火災報知機というようです。例としては自動火災報知設備や、住宅用火災報知機、消防機関に通報する火災報知設備が挙げられるそうです。また、余談ですが、かつての東京では、火災を発見した人がボタンを押して消防署に火災を通報することのできる公衆用火災報知機というものがあったようですが、電話の普及やイタズラの多発などで、1974年までに廃止されてしまったのだとか。なお、「火災報知器」という表記は、消防法規及び業界団体では使われていないため、正式には間違っているそうですのでご注意ください。