和室 デザイン

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和室のデザインにひと工夫

最近は20代後半から30代の若い人たちが、住宅を新築することが増えています。そんな若い人たちはあまり和室を好まず、デザイン性の高い家を求めています。昔の日本のような本格的な和室は、ニーズがどんどん減ってきているのです。かといって、和室はお客様をおもてなしする場として、新築になくてはならないものです。そこで今、和室のデザインにこだわる家が増えています。和室を肩の凝らないモダンなデザインにするため、踏み込み床、タタミは縁なしなど、細部にまでこだわり設計を進めていきます。和室をシンプルでモダンなデザインに仕上げる場合、装飾的な要素は少なくなってくるので、いいかげんなディテールだと、安っぽくやぼったいイメージになってしまうのです。細かなところにも目が行き届いてこそ、快適な空間を演出することができます。若い人たちのニーズに応えるように、建築家たちは和室のデザインを考え出し、日々新しい快適な空間をプロデュースしているのです。

和室のデザイン例

洋室でもいえることですが、エアコンの既製のグリルが剥き出しになっているというのは、あまり好ましくありません。特にシンプルなデザインにこだわる和室を設計している場合、エアコンの剥き出しという状況は避けたいものです。そんな時は特注のルーバーを使用し、和室に馴染んだデザインにしたりします。また、広く感じられるようにしたい場合、床の間の上部に下がり壁をあえて設けず、天井材をそのまま奥まで貼ったりします。このように和室をデザインすることで、例え8畳の和室だったとしても、体感的には10畳もの広さに感じることが出来るようになるのです。

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